朝から快晴、午後からちょっと頑張って岩内にでも走ろうかと思っていたら
サラリーマンZ氏からのお誘いの電話。「岩内の沖防に乗らない?」ついリアクションバイトしてしまった管理人、仕事も滞りなく終わらせ、ライフジャケットを取りに帰り中山峠へ。珍しく渋滞もなくスムーズに船溜まりに着いてみると、前回岩内東防でコラボしたひらきんさんと、
おさげさんの姿もある。沖防に乗った時間はちょうど夕まずめでヒラメタイムに気合いが入る、と、100m向こうでひらきんさんのロッドがブチ曲がっている、Zさんがタモ入れして無事に上がってきたのは50UPのヒラメ!スタート30分もしないうちに本命を上げられてしまった。
ところがこのあと、管理人も含め誰も何も釣れない。確かに海底は全く根掛かりせずほとんど砂地っぽい、これはロックにはかなり厳しい条件。
スタートから4時間程、根を探して防波堤先端に入ってた管理人にやっと当たりがあった。今日はヒラメと大型ロック用のタックルでラインもナイロン20lb、思いながらも水面までは余裕で上がってきたのでそのまま抜き上げてやろうと思ったら異様に思い。「あらデカイ」、改めて上がってきた魚を見てビックリ、タモは50m向こうにあるのでズリズリと移動してなんとか無事にタモ入れして計測すると38p、なかなかのソイでした。
それにしても状況は渋い、途中根掛かりを外したと思ったら○コが上がってくるハプニングもあったが(Z氏にタモ入れしてもらいました)当たりさえほとんどない。まあ小潮を承知で来たからある程度の覚悟はしていたが、厳しすぎる。
0時近くになって30UPのソイを追加する。